ひなたのブリーダーさんがキャットショーに出品するらしいので見に行ってきました。
大阪南港のATCで行われた、ACCのキャットショーです。
待機場所は結構雑然としています。
こんな感じで、審査員の方が一匹ずつその特徴を説明してくれます。
こちらがブリーダーさんが出品した、ノルウェイジャンフォレストキャットのノンちゃん。
ブリーダーさんのお友達のブリティッシュショートヘアーのレックスくんはキツン部門に参加していました。
ノンちゃんは、ファイナルまで進出しました。
こちらが今回のチャンピオンのペルシャ
ノンちゃんは3位をもらいました。
ひなたのブリーダーさんからねこをお迎えした人が2名来られており、いろいろお話しました。ここにコメントをいただいているチャーリーママさんにも会えました。
最近のひなたはねこ釣りがブームです。
釣り竿の先に羽毛がついたおもちゃで遊んでもらうものです。
釣れた
いつもコメントを頂いているりぶらさんのところの小太郎くんを訪問してきました。
小太郎くんは、ひなたより2ヶ月下の長毛のスコティッシュフォールドです。
知らない人が来ても全然動じず、マイペースですね。
モフ毛の肌触りがいいです。
スコ独特のやわらかい寝方。
出窓が似合う猫さんですね。
暖かくなってきて、窓を開けて室温を調節する季節になりましたが、心配事があります。
ひなたはカーテン登りと同様に網戸登りをするので、いずれ網戸が破れて脱走してしまう恐れがあります。
そこで、網戸の張替えをやりました。
ペットディフェンスという、ペットに壊されにくい網があり、これに交換です。
こちらがこれまでの網です。すでにちょっと歪んでいる部分があります。
普通の網は縦糸と横糸が固定されていないので、このようにずれてしまい、大きな穴につながります。
こちらがペットディフェンスです。糸が太く丈夫で、縦糸と横糸が樹脂で固められているのでずれることがありません。
糸が太くなる分、見通しや風通しがすこし悪くなるみたいです。
作業中．．
網が硬いので、普通の網よりも扱いにくかったですが、いったんゴムでひととおり固定したあと、もう一周ゆるめてたわみを修正しながら固定したらうまくできました。ゴムを入れる前にローラーでおさえて網に型をつけておくという方法もあるみたいですね。
バルコニーで作業をしていたら、ひなたが窓から見て外に出せと言っていました。
（もちろん出しません）
完成したあと、早速登り具合を確認していました。
ひなたが抱っこを好きになりました。
これまで抱っこをしてもすぐにいやがって降りてしまったのですが、あるとき、抱っこされるとわたしの顔が近くなることに気がついたようです。顔が近いとひなたの好きなスリスリができます。それ以来、抱っこするとゴロゴロ言ってしばらくくつろいで、時々スリスリするようになりました。結局飽きて降りてしまうんですけど．．
ひなたはお風呂を沸かすために自動運転のスイッチを入れようとすると飛んできます。
焚き口からお湯が出てくるのを見るためです。
うちのお風呂は最初はちょろちょろ出るのですが、しばらくたつと勢い良く出てきます。ちょろちょろの間できるだけ近くにいて、勢い良く出てくるぎりぎりのタイミングで逃げるチキンレースをやっています。
このあと逃げようとして滑って落ちていました。
わたしが家に帰ってきてご飯をあげたあと、そのままお風呂を沸かしに行くことが多いので先回りしていることもあります。
とうとうひなたがやらかしてくれました。
帰宅してみたら、ねこタワー最上階のクッションを破って中を出してしまっていました。
完全に破壊する日が来るかもしれません。
スイッチが入ると、こんなふうにやんちゃなことを始めます。
ひなたはスリスリが大好きです。
これまで実家で飼っていた猫たちは主に足にスリスリしていましたが、ひなたは足にはやらず、顔にスリスリしてきます。
以前書きましたが、わたしがお風呂に入ると浴槽のふちに上がってきます。そうすると、わたしの顔がひなたの顔の高さとおなじになるので何度もスリスリしてきます。そして満足するとよそへ行こうとするのですが、「やっぱりもう一度」と戻ってくることがよくあります。
ごはんを食べるときは、「見てて」とわたしを呼びますが、わたしが上から覗いていると、数口食べたあと上を向いてスリスリして、また食べ続けます。これを何度か繰り返します。
そのほか、ねこタワーからおりるときに机を通ることがあり、この時も顔が近くなるのでスリスリしてから通り過ぎます。
スリスリの写真を撮るとわたしの顔も入ってしまうので却下して、チラ顔シリーズ
豆苗栽培のお手伝い
ひなたはわたしがPCに向かっていると、足元にから見上げて「にゃーあーあー」と鳴きます。そして、わたしの様子をうかがって、ちょっとでも足が動くと立つ気配だと判断して目的の方向へ走っていきます。
その目的はご飯を食べるところを見てもらうためだったり、遊んでもらうためだったり、洗面台で水を出してもらうためだったりしますが、猫部屋に走ってから何をしてもらうか考えているようなときがあります。何かしてほしいから呼ぶというより、かまってほしいから理由をつけて呼んでいるらしいです。
いつの間にか、ひなたが香箱すわりをできるようになっていました。
それから、いつもの猫のおもちゃに続いて猫じゃらしをくわえて持ってくるようになったのですが、投げるべきなのか、じゃらすべきなのか、対応に迷っています。
