わたしが仕事に行っている間、ひなたはお留守番です。
その間にいる場所がわかってきたので、カメラを仕掛けてみました。
猫タワーのハンモック部分です。
お昼にスマホで確認してみたら、やっぱりここで寝ていました。
スマホ上ではデジタルズームで拡大できるんですが、その状態で画像保存してももとのまま保存されちゃうようです。
今のままではカメラをもっと近くに固定できないので、汎用性のあるステーを調達してリトライすることにします。
夜寝るとき、ひなたはわたしの枕元でちょっと体がくっつくようにして寝ます。
明け方になるとひなたは先に目を覚ましてわたしが起きるのを待っているようです。胸の上に乗ってみたりしますが、わたしが動じないので最後には目覚まし時計を観察しています。
目覚ましが鳴るとわたしが起きるのを覚えたようで、まだかな、まだかなと期待を持って見ているようです。
結局、目覚ましがなるより前にわたしが起きてしまうことのほうが多いのですが...
わたしが起きるとごはんを食べる猫部屋に走っていきます。
こちらはもうひとつのひなたのお気に入りおもちゃ
爪とぎポールです。
先っぽにネズミのおもちゃがついています。つながっているのがゴムひもなので、すぐに切れることなく残っています。このネズミには最初毛皮がついていたのですが、これはすぐに取れてなくなってしまいました。
2回めのワクチンを摂取する時期になったので病院に行ってきました。
キャリーケースに入るのは嫌がりませんでしたが、車で移動中は不安そうな声を出していました。ブリーダーさんからうちにくるまでとの違いは、ケースの隙間から指を入れると頭を擦り付けてくることでした。頼りにしてくれているようです。
写真は病院とは関係なし
病院でも暴れることなくおりこうさんでした。
先生にワクチンについていろいろ相談しました。前の猫がワクチン接種が原因かもしれないと言われる線維肉腫で亡くなっているので、生ワクチンにした方がいいのかと聞きましたが、ここで使っているワクチンは不活性のものでも肉腫の原因かもしれないと言われている成分を含んでいないので、リスクは低いと説明されました。また、万一発症した時のことを考えて、肉腫切除が難しくなる背中ではなく、太もものところに接種するとのことでした。
ちゃんと線維肉腫のリスクも考慮しているんだなと理解してお任せすることにしました。
診断の間、ずっとわたしに寄り添っていましたが、ワクチン注射の際は看護師さんにお任せしました。注射の瞬間は特に痛がる様子もありませんでした。
帰るとき、しばらく元気がないかもしれませんと言われましたが、帰っても元気いっぱいでした。
ブリーダーさんで行ったものと今回と含めて2回で終わりかと思いましたが、もう一度接種するらしいです。
うまいこと、ぺろりの瞬間を撮れました。
この写真でわかるように、首輪をつけてみました。この顛末については後日書くかもしれません。
ひなたが来て4日目です。
土日に加えて月曜日をお休みにして家にひきこもってひなたの様子を見ていました。
すっかりなついてくれて、足元で寝たり、マウスを操作している手に体をくっつけて寝たりしています。
学習能力もあるようで、キッチンでなにかやっているとご飯がもらえるということを覚えて、人間のご飯を作っている時も期待して待っていたりしました。
そして、今日は普通の通勤なのではじめてのお留守番です。
朝夕はふやかせたカリカリをあげており、通勤の時のお昼は乾いたままをお皿においておけばいいよと言われていたのですが、朝出かける前にお皿に入れたら、その場で全部食べてしまいました。このため、お昼抜き確定です。
夕方になって帰ってきたところ、無事何事もなくお留守番ができていたようです。悪さをした様子もありませんでした。帰る直前にかなり強い雷があったのですが、これも大丈夫だったようです。