これまでひなたに与えていたドライフードがなくなってきました。
ちょうど4ヶ月になることもあり、フードを変えてみました。
左がこれまで食べていた、ロイヤルカナン マザー&ベビーキャット、右がこれから与える、サイエンス・ダイエット キトン(まぐろ)です。
赤ちゃん用から子供用になって、粒が大きくなりましたね。
若いうちにいろいろな銘柄を食べさせておかないと将来療養食に変えるときに苦労するらしいので、今回銘柄を変えてみました。
先週末はいい天気だったのですが、トラブルのため自宅待機となりました。
土曜日のお昼前にワクチン接種で病院に行きましたが、その前の朝一番、ひなたが糸を飲み込んでしまったらしいことが判明しました。気がついたら何かを食べていて、取り上げてみたところ、デンタルフロスの糸でした。取り上げたものは長さが半分になっており、半分は飲み込んでしまったようです。猫が糸を誤食すると、腸の中で絡まって腸閉塞となり手術が必要になる場合もあることを知っていたのでとても心配になりました。
ワクチン接種の予約をしてあったので病院へ行ってワクチンを打ってもらい、糸のことを相談しましたが、細い糸なので問題になる可能性は低いということで、様子見になりました。とは言っても異常が見られたら即病院行きが必要なので、ずっと自宅で観察することになりました。
それ以降、ひなたが出したものはすべて割り箸で探って確認しました。結局、日曜日の夕方に出したものの中にそれらしいものがあり、解決となりました。
ちょっと前から、首輪をつけています。
外に出す予定はないので首輪なしでもいいのですが、脱走した時の迷子札として名前をつけておいたほうがいいかなと思って、小さい時から慣らすことにしました。
子猫用はじめて首輪というやつで、布でできた軽いものです。引っかかった時の安全のためにで簡単に伸びる構造と、すぐ取れるホックもついています。
ひなたにつけてみたら、しばらくすると伸びてきて、気になって暴れて外してしまいました。観察すると、最初のままなら気にしていないようでした。そこで、伸びないように縫い付けてしまいました。(余裕は残してあります)その結果、気にせず過ごせるようになりました。伸びないように縫い付けてしまっても、すぐ外れるホックがあるので事故の心配はないと思います。